博麗霊夢の機嫌は確かに先ほどまで良かったのだ。だが今は苦虫を噛み潰し、そして箪笥の角に小指をぶつけたような表情で目の前の惨状を見つめている。理由としては一つ挙げられる。『霊夢ー、遊びに来たぜ、お茶くれよー』目の前の白黒魔法使い、霧雨魔理沙…
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